里山庭士 マウンテンガーデナー
おりがわ湖のマウンテンガーデン回廊エリアで、美しいふるさとつくりをしています。
市民活動としての、公有地での環境整備やボランティア活動のほか、民間地を利用した
環境整備とイベント交流の企画運営をあわせて、企画・実施しています。
ここでは、タワーマンションを通じたイベントや、情報交流に絞って、活動を紹介します。
市民ガーデンテラス・フェスから、おりこ村フェアーまで、かかわります。
”ガーデンという事での創作の庭をテーマにしてきていますが、現実的にはきちんとした職能人になれることが、生活の基盤ともなるので、いくらすばらしいガーデンをイメージし作っていっても、それで食べられなくては、やはり個人の楽しみですかね?
そういう立場からすると、さしずめマウンテンガーデナーを食べれる職能人にするように位置づける事が、基本として大事だと思っています。
マウンテンガーデナーは、言ってみれば、中山間地で農林業生産の一部門と都市的生活者のためのガーデンからお花、プランツを作り、加工販売して、かつお客様をお迎え、おもてなしまでできるお仕事を、やり遂げるための職能人であらねばならない。 ”
私の主張
とは言うものの、現実的に一人ですべてをプロ並にするのは無理だし、専門的な観点からも具体的な動きにしても、男性や女性と年齢や嗜好、特技など適性があります。基本的なこと、ベースとなることは、一通りできるようにして、取り組みは周りの関係する方々との協力関係になってきます。