手が入らずに荒れていたところの、環境美化を進めるために協定を(市長と県の恵那土木所長)
結んだときの地図に、花つくり・花飾りの計画を書き入れたときのものです。
これからは、花つくり・花飾りを進めたいのですが、花は管轄が違うということで、当事業で(民間)
購入しています。本格的にするには、人がいないに等しい状況ですので、そこが課題ですが、あせ
らずに現状での美化の維持を前提に、他の市民活動と一緒になりながらの取り組みを、考えています。
そこで、
”おりがわ湖とその里山に親しむ体験旬間”
をきめて、特に4月(ゴールデンウィーク)と7月の下旬には、ボランティアデイとイベント交流をする
ように企画しているところです。(ロードプレーヤーのボランティア保険もついています。)
花野山と祭野山を結ぶ、花のウォークストリートでの美化作業が、広くここを訪れる方々に理解され、
同時に、おりがわ湖の里山に触れていただきながら、自然観察や、体験を通じたふれあいや交流
を進めるのが目的です。
7月の下旬は、小里川ダムの主催の”森と湖に親しむ旬間”があることもあって、そうした市民の活動が
広く水源地の活動としても理解いただけるように、祭野山での市民祭を、考えています。その期間のみ
、ここで実際に市民活動をしていただく方を、執行部にして収益もでるようなものにしたいです。
その資格者として、
おりがわ湖マウンテンガーデナー
を決めます。
おりがわ湖マウンテンガーデナーは、美しいふるさとをつくる市民であり、ここでの下記の市民グループに
入り、責任を持って自主的に活動できる人です。
1 ぎふ・ロードプレーヤー ”東方の春風”
2 おりがわ湖 市民ガーデンテラス振興会
3 花と緑の愛好会
4 おりがわ湖ほとり観察研究会
これは本来は、公的な活動になりますので、公有地に拠点が必要になりますが、瑞浪市の計画の自然観察
の公園もできる気配がないため、このエリアを、マウンテンガーデン回廊と呼んで、民間地になりますが、活動
の資金確保もあり、収益事業を行う拠点としてここに、位置づけられています。
2007年5月14日の確認で、昨年植えた道沿いの石楠花が、3本盗まれています。
看板があるのに、このようなことがあるのは、残念なことです。
以後は、民家の近くや、人がすぐに入れないようなところで、花つくりや花飾りをします。
橋詰とは、橋のたもとを指す。都心に立地する橋では、橋詰めに生じる空間に広場を整備し、景観的に好立地である橋の特色を活用した空間整備の試みが積極的に行われている。東京の日本橋は、1980年の修繕時に景観整備として4箇所の橋詰めに広場が新設された。橋詰めの地盤を掘り下げて広い大理石のテラスにし側面からも橋が眺められるようになり、また水を滝のように流す壁泉を造り、樹木を配置し、夜間はライトアップされて、演奏会や観光のための人力車による橋巡などのイベントも行われている。
おりがわ湖ガーデンテラスと遺構岬を結ぶ花のウォークストリートつくりから、広場と交流つくりへ。
ー出会い&ふれあいそしてイベント体験交流広場ー
マウンテンガーデン回廊
花のウォークストリート拠点地計画
を、創ろう!
バス停
マウンテンガーデン回廊エリアで、周遊コースの周り、恵那市のロードプレーヤー区間とガーデンテラスから
対岸の瑞浪市の花野山、市民交流ガーデン、アジサイロードの歩行者天国、そして遺構岬まで。
市民住民の場であると同時に、マウンテンガーデナーの活動の場所です。
ここは、おりがわ湖・ガーデンテラス地でもあり、花のウォークストリートの一部です。
(呼び名は、当事業におけるものです。)